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新年開けましておめでとうございます。皆さんお正月休みはゆっくり
過ごせ
ましたか？俺なんか、正月にはいる１２月辺りから餅貰っちゃったりしたんで
元旦なんか、もう餅見るのも嫌で、取りあえず１回だけ義理で雑煮食って、
あとはピザとか、普通のご飯食ってました。
さて、きのうなんか七草粥だったんで、うちでもそういうの出すのではと予想
していた皆さん、思いっきり裏切って、何故かパジョンです。いや、ちなみに
チジミというのは方言らしくて、韓国でチジミと言っても殆ど通じず、もっぱら
パジョンで通ってるそうです。ちょっと前外で食ったら旨かったので自宅でも
作ってみました。
1.
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＜材料：４枚分くらい＞
パジョンの粉（なければ小麦粉１２０g、上新粉１２０g）２４０g、水４００g、卵１個、ニラ５０g、ネギ１本、桜海老、イカ、アサリ等お好みの具、コチュジャン、酢、醤油、ゴマ、ごま油
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2.
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さて、基本的にお好み焼きと同じですから作るのは極めて簡単です。粉に水入れて、後は食べやすいサイズに切った上記の具を入れて、ダマにならないようによく混ぜておきます。要は全部入れて混ぜるだけ。今日は市販のパジョンの粉（韓国製）をつかったのでもっと楽でした。いいのか？
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3.
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フライパン、ホットプレート等を熱し、そこにごま油を大さじ１くらい入れて、煙りが出るまで熱したら、種を入れます。丸く薄く、フライパンをまわして拡げます。後は中火から弱火にして、ふちの色が変わって、種が動くようになるまで焼きましょう。
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4.
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裏返します。ちょっと焦げたなあ。さて、裏返したら、ふちからごま油をまわし入れます。これで表面がばりっとするように焼くと言うか、揚げる訳ですね。このばりばり感が大事なので、生地をいれ過ぎて厚手にしないように。（失敗者は語る^^;）
焦がさないようにじっくり焼きましょう。
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5.
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さて、後は同じように次々と焼いてゆく訳ですが、合間を縫ってタレを作ります。タレはコチュジャンに酢、醤油、ゴマ等を適当にブレンドします。コチュジャンの甘味を生かすと美味しいです。各分量はお好みで調節して下さい。
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6.
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適当に切り分けてはい、出来上がり。
さめるとしっとりしてしまうので、熱々のパリパリのうちに食べましょう。ビールをはじめ、お酒のつまみによくあいますが、お腹の中で膨れるので、 食べ過ぎに注意しましょう（経験者は語る）。
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