|
えー、もうじき２月ですので、ちょっと早めにバレンタイン対応です。やっぱり
こう、サザエさんのように季節の節目節目に、きっちりと年中行事をこなしてゆく
正しい日本人の味方のわたくしとしましては、みなさんのニーズにお答えする為に
日夜努力と研鑽を重ね、ようやくこのような形でレシピをお披露目出来る事となり
ました（おせちはどうした？七草はどうした？節分はどうした？、おい）。
えー、まあ、低予算、お手軽に作れるものを目指しましたので、頑張ってみて下さい。
1.
|
|
＜材料：＞
一口チョコとか、なんでもいいから安いチョコ２５０g、生クリーム200cc、お酒類（キルシュ、ラム、ブランデー等蒸留酒。まあ、好きならば焼酎でも紹興酒でも日本酒でも可）、ココアパウダー
|
2.
|
えーと、生チョコです。簡単です。まずは生クリーム200ccに対し、チョコ250g必要になりますので、一口チョコを一生懸命剥いて計量します。で、一個一個数も数えたんですけど、後で袋見たらちゃんとグラム書いてありました。注意書きには、たまにはいい事書いてあるという教訓です。
|
|
3.
|
|
チョコは溶かすんですけど、湯せんでもいいですが、みんなめんどくさいと思うので、レンジでチンします。僕今、ビデオでロミオマストダイを見ているんですが、いいとこなのでチョコごときにあまり時間をかけてられません（笑）。ああ、早く早くー！
|
4.
|
おおっおおーっ！すげーっ！（ビデオ観賞中）あ、すみません料理の途中でしたね、ちぇっ。えーと、あと生クリームもレンジでチンして、あっためてから溶けたチョコと混ぜあわせます。よーく撹拌してむらなく混ぜて下さい。で、ここにお酒も入れます。好みにも拠りますが（続く）
|
|
5.
|
|
全体量に対し小さじ２くらいがいいです。それ以上入れると大人チョコになりますが、生地がゆるくなるので生クリームをその分減らします。お酒の種類はお好みで。あとはラップしいた器（今回はミスドで貰った重箱にしました）に入れて、常温で冷まします（冷蔵庫に入れると白くなる為）
|
6.
|
ある程度冷めたら、冷蔵庫に入れましょう。冬場は寒いので暖房が効いてない室内でもいいです。固まったら、上から茶漉し越しにココアパウダーを振り掛けて出来上がりです。ラップごとはずして、耳を切り、庖丁で正方形に切りましょう。
|
|
7.
|
|
はい完成。えー、はっきり言って、この分量一人で食うと翌日にきびだらけになります。後、コーヒー無いと辛い。お酒はもっと入れてもいいかなあ。キルシュが一番無難です。まあ、簡単なので皆さんも色々と試して下さい。じゃ、俺はビデオ見るんでこのへんで（笑）。
|
|
