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さて、残暑厳しい今日この頃、皆様はお元気ですか？私は元気じゃないですほっといて下さい。
今日は暑さを乗り切るためにスタミナたっぷり名古屋コーチンの炒めモノです。都会より
地方在住の方のほうが材料を入手しやすいと思います。御自分でさばかれる方は、使った後の
まな板、包丁をよく熱湯で殺菌して下さい。寄生虫とかついてる可能性もあるので。
あと、同様の理由でよく火を通してね。
１.
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＜材料＞
名古屋コーチン１匹、とうがらし１本、ショウガ１かけ、バジル１掴み、粒コショウ１０粒、ナンプラー大さじ１、お砂糖小さじ1/2、油少々
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2.
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えーと、昨今の食肉偽装問題で少々ナーバスになっている方もいらっしゃると思いますので、まずは産地などをきちんとチェックしましょう。赤丸の中を見て下さい。間違いなく国産の名古屋コーチンですね。消費者たるもの、自分の食べる物はメーカーの言葉を鵜呑みにせずに自分できちんとチェックする、これが重要です。
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3.
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今回はパック詰めの名古屋コーチンを使いましたが、地方で近所にたんぼとかある方は、一度覗いてみると良いかも知れません。野生の名古屋コーチンがいっぱいいると思います。
まずは、足の関節の部分に包丁入れて、食べやすいサイズにばらします。あと、ショウガととうがらしは千切りにします。
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4.
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フライパンに油を入れて、高温に熱します。煙りが出たら、粒コショウを入れて、先の名古屋コーチンの足を入れ、強火で２、３分炒めます。中まで火が通るようにしっかり炒めましょう。
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5.
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とうがらし、ショウガの千切りを入れ、更に１分炒めます。火はずっと強火。その後、ナンプラー、お砂糖を加え、軽く炒めたら最後に火を止めて、バジルをわしわしっと手づかみで放り込んでザッザッと炒めて完成です！
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6.
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お皿に盛り付けたら、足を持って手づかみで食いましょう。うーん、やっぱり名古屋コーチンはうまいのう。尚、本場ではショウガ風味の空揚げにして食べるのもポピュラーです。酒が進む。
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