パンプディング

　

先週に引き続いて今週もプリンです。プリンの精にとり憑かれたかのようにプリンを
作るわたくし。ゲホゲホゲホ。すんません、最近かぜひいてるんですわ、咳がとまらないの。
なんか、味覚もいい加減なんだけどゲホゲホ、分量とかはあんまり信用しないでね。

　

１.

＜材料＞
フランスパン1/2、卵３個、牛乳350cc、お砂糖大さじ４、ラム酒大さじ1.5、バニラエッセンス少々、バター少々。



2.

基本的にプリンとフレンチトーストの中間みたいなもんです。まずはプリン種というかプリン液というかプリンの真髄みたいなのを作ります。これがないとプリンになりませんので各位こころして作業にかかってください。ボウルに牛乳と卵と砂糖とバニラエッセンスとラムを入れて良くかき混ぜるだけです。簡単だからといって気を抜くとプリン神さまの天罰が下ります。



3.

フランスパンを食べやすいサイズに切って、（写真よりもう少し小さい方がいいと思います）、プリンの真髄に浸します。そりゃもう徹底的に浸します（汁が全部なくなるまで）。そうしないと芯までプリンが浸透しないので中途半端なフレンチトーストになってしまいます（経験者は語る）。




4.

耐熱皿にバターを塗って、その上にプリンまみれのパンを置きます。写真は、お皿にプリン液が溢れてるので悪い例です。どうか俺をそっとしておいてやって下さい。
えーと、このまま天板に乗せて、ちょっとお湯を天板に注いで２００度で、表面に焦げ目が付く位までじっくり焼きます。




5.

パンのサイズにもよりますが、中までしっかり火が通ったら完成です。時間があったらカラメルソースを作って、上からかけて食べましょう。ない場合はメイプルシロップでもはちみつでもいいです。カフェオレと合わせればブランチメニューでもいいかも知れない。




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