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ええと最近またフォンダンショコラが流行ってるみたいなので、今日はあざとく臆面もなく、
フォンダンショコラ のレシピ にしました。一応型抜きの手間を廃してそのままカップから食える
のと、はげしくビターにして男レシピにしております。意外と簡単で３０分あれば余裕で作れます。
１.
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＜材料（２カップ分）＞
クーベルチュール（エキストラビター）70g、インスタントコーヒー抽出液小さじ４、バター45g、卵１個、砂糖５０g、薄力粉４g、ココアパウダー４g、コアントロー（酒）５CC、オレンジピール小さじ２
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2.
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ええといつも一口チョコを使って節約するのですが、今日はクーベルチュールを買ってしまいました。ああもったいないもったいない。でも一口チョコだとビターにならないんだよう。もしクーベルチュールなかったら市販チョコで一番苦いの買ってください。それとバターを細かく砕いて、湯煎でよく溶かします。あんまり高温だと分離しちゃうので程々の温度で。
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3.
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別のボウルに砂糖、薄力粉、ココアパウダー（バンホーテン使用）、卵を加えて混ぜます。写真では見栄えのため卵そのままぶっ込んでますが、出来れば別に溶きほぐしてから入れた方がいいです。で、良ーく混ぜるんですが、出来るだけ泡立てないように箸などで静かに混ぜてください写真じゃ思いっきり泡立て器つっこんでますけど（w
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4.
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２の湯煎チョコに、３の粉類を混ぜます。もし泡立っちゃたりしたら写真みたいに茶こしを通過させて泡を消します。それにお酒のコアントローを5ccとコーヒー液を加えます。コーヒーはインスタントの方がすっきりした苦みでいいです。生地はへらでよく混ぜて（湯煎にかけたままでいいです）万遍なくツヤツヤするように。最後に製菓用のオレンジピール（5mm角くらいの奴を小さじ２加えてよく混ぜます。あと、この間にオーブンを１８０度で予熱しておきます。５−１０分くらい。
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5.
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普通型抜きするんですけど、今回はカップから食べるスタイルにしたかったので、そのままコーヒーカップに注ぎます。工程減って楽。ただ、取っ手が熱くなると困るのでアルミホイルでカバーしておきましょう。（それでも熱くなるんだけど）コーヒーカップに生地を７分目くらいまでそっと注ぎます。そこの方にオレンジピールが溜まってしまうので、均一に２カップに分かれるように。 |
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6.
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でもって、オーブン１８０度で１０分焼きます。火加減は各家庭のオーブンで違うので時折様子を見てやってください。表面にひび割れが出来たら焼き過ぎ。竹串差してみて、中がまだどろどろして竹串についてくるくらいがちょうどいいです。で、表面が軽く盛り上がって触っても指に何もついてこないくらいでオッケーです。
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7.
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はいこれで完成。地獄のように熱く、オセロの中島知子の様に黒い。熱いうちにたべましょう。焼き上がりの表面にさくっとスプーンを入れると中からチョコクリームがとろーり。オレンジピールの風味がとてもいいアクセントです。
翌日食べても味がなじんでいっそう美味しいですけど、軽くオーブンであっためてから食べてくださいね。
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