さて、今日作るチャーハンはヒスイチャーハンといって、物の本ではとっても高級なチャーハンとされてるらしいです。
ああ、なんて俺は贅沢なんだ。リッチリッチー！
と、一人で叫んでも空しいので、我に帰った後はひたすら
仕込みをします。
まずは具なんですが、とってもシンプル、ネギとほうれん草だけ。
両方ともみじん切りにします。
特にほうれん草は、徹底的に、できるだけ微細に刻んで下さい。
材料：BR>
ほうれん草２束2.
さて、今日作るチャーハンはヒスイチャーハンといって、
物の本ではとっても高級なチャーハンとされてるらしいです。
ああ、なんて俺は贅沢なんだ。リッチリッチー！
と、一人で叫んでも空しいので、我に帰った後はひたすら
仕込みをします。
まずは具なんですが、とってもシンプル、ネギとほうれん草だけ。
両方ともみじん切りにします。
特にほうれん草は、徹底的に、できるだけ微細に刻んで下さい。
3.
さっきのほうれん草は、中華鍋で強火でさっと炒めます。
炒め過ぎるとべちゃっとするし、色が変色しちゃうのであくまでさっと。
次に鍋を再度熱して、まず油入れて、捨てて、また油入れて、ネギをぱらり
とひとつまみ。油の臭みを消したら卵を落として、軽くかき混ぜ、半熟の
うちにご飯を素早く投入、なんか慌ただしく書いてますが、いやホントに
忙しいのよ、とにかくすばやく御飯を炒めます。火はとにかく強火で。
家庭用のコンロは火力が弱いので、強火で煙が出るまでまず空いりして
余熱を貯えるのがポイントです。前も書きましたが。
4.
どひー、いそがしいいそがしい。
御飯がぱらりとほぐれるようになったら、次にさっき炒めたほうれん草
をまぜこんで、２、３０秒炒め、塩、コショウで味付け（薄味にね）
最後に中華スープの素（粉末の時はお湯で溶いておく）と、お醤油と
お酒を周囲に廻し入れ（そのままかけるとびちょびちょになっちゃう）
１０秒くらい手早くばばばと水分飛ばすように炒め揚げて完成です。
最後はお茶碗とか、どんぶりに盛り付けるというか詰め込みましょう。
5.
そのままお皿を蓋みたいにして
パコッとひっくり返すと、あら
完成です。ぱちぱちぱち。
奥の方に見えるのは、つけ合わせ
で、ちょっと揚げた春巻きだったり
します。（冷凍だよ冷凍）
さて、今日のチャーハン、写真じゃ
ちょっとわかんないですが、黄色い
御飯に緑のほうれん草が散らばって
まるでヒスイみたいだから翡翠炒飯
なんだそうです。まあ、食えれば
なんでもいいですね。味は幾分シンプル
にした方が、ほうれん草の味が引き立って
いいでしょう。
さて、実はこのチャーハン、昨日（土曜）
つくったんですが、今日試しに作った
スープ入りチャーハン（スープ付きじゃないぞ）
が、結構美味しかったので、来週アップします。
乞う御期待。