ベトナム風お好み焼きバンセオ


今日は、ベトナムのお好み焼きを作ってみました。まあ、ベトナムっても、材料的にはごく普通の
物しか使ってないので(あ、ナンプラー使ってた。)わりと簡単に出来ます。なんか、現地では
屋台料理らしく、主食って言うよりも、おやつとか、酒のつまみ的に扱われているらしいです。
あ、なんか書いてたらビール飲みたくなってきた。ちょっと失礼。
(数秒後)んごきゅ、んごきゅ、、プハーッ。いやあ、うまいねー、ケラケラケラ。
ん、失礼失礼。どーも最近ストレスたまってるみたいで。まあいいや、それじゃ、今日もどど−んと、
ずばーんといってみよう!




1.
材料(2つ分):
生米1/2カップ、小麦粉1カップ
ブタバラ肉50g、エビ、50g
玉ねぎ1/8、モヤシひと掴み
サニーレタス3、4枚、ミント、しそ葉適当
ターメリック、ナンプラー25cc、水100cc
砂糖大さじ2、レモン汁小さじ1、ニンニク1かけ
チリペッパー、油






2.
ええと、まずはタネを作りましょうね。小麦粉と
粉にした生米(なければ全部小麦粉)に、水を1/2カップ
入れて、ターメリックを振ってだまにならないように混ぜて
塩振ってしばらく置いておきます。
ちなみに、米を粉にしようと思ってミルに入れてウィーンって
やったら、しばらくしてミルからブスブスブスって煙が上がって
きて、うんともすんとも言わなくなってしまいました。寿命かな。
さらば、ミル、ありがとう、ミル、君の事は一生忘れないよ。ぐす。






3.
さて、過去をあまり振り返らない性格なので、壊れたミルを
とっとと不燃ゴミ箱に入れて、つけダレを作ります。
ナンプラーとみじん切りニンニクと水100ccと砂糖大さじ2
と、レモン汁小さじ1とチリペッパーをごちゃごちゃっと混ぜて
出来上がり、チリペッパーは好みで量を調節してね。ちなみに
僕の好みは、ちょっと舐めてみると、、、ンゲホッ!ゴホッ!
ヒーヒー。こ、こんなものかな。ゲホゲホゲホ!(み、水)






4.
具を作ります。
一口サイズに切った豚肉、薄切り玉ねぎ、エビに塩胡椒して、
フライパンで炒めます。火が通る程度。
火が通ったら、別容器に取っておき、もやしはもやしで
洗って水切りしておきます。
ところで、結構ビール回ってきたなあ。ひく。なんかつまみ作ろう。
(しばし中断。ジュージュージュー)
さてつまみはただの目玉焼きです。これに余ったつけダレでもつけて
たーべよっと。あーうまいなあ。






5.
生地を焼きましょう。
フライパンを中火で熱して、油敷いたら、ペーパータオルで
拭き取って、さっきからほったらかしにしておいたタネを
オタマですくって流し込み、フライパンを素早く回して丸く
拡げます。フライパンが熱すぎるとすぐ固まってしまうので
注意。
皮が生のうちに、皮の半分に具をのっけて、もやしものっけて
蓋をして蒸し焼きにします。1分ぐらいかな。
モヤシに火が通って、皮のふちが反ってきたら半分に折って
馴染むまでそのままにしておきます。






6.
お皿に取って出来上がり。
ミント、シソ葉を好みで和えて、
サニーレタスで捲いて付けダレ付けて
食べましょう。なんか現地ではドクダミ
とかも一緒に捲いて食うらしいけど、
食えるんか、あれ。(まあ、コリアンダー
で代用すればいいのでしょうか)
さて、バンセオ、口が開いてますので、
タレをつけようとするとバラバラと崩れ
ちゃいますけど、そこはサニーレタスで
ぎゅっと捲いて、手が汚れるのも構わず
に豪快にばくっと食べるとおいしいです。
もう、手も口もベチョべチョなんだけど
なんかそれが楽しくっていいです。
味もそんなに癖がないので(ミントとか
抜けば)結構たくさん食べちゃいます。





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