今回は、新大久保の激安エスニックレストラン「マハティール」で酒宴を繰り広げる予定だった
んですけどね、当日ちょっと遅れるから店に連絡しようとしたけど電話がつながらない。で、
どうしたんだろうと思って結局店まで出向いてみたら、店燃えてました（笑）。
いや、笑い事じゃないんですけどホントは。なんでも４時くらいに厨房から出火したらしい。
で、しょうがないから急遽会場を変更して、新大久保駅付近の屋台村、エスニックランド富翁
にて、飲み食い開始！
日時：6/16（金）
場所：新大久保エスニックランド富翁
メンバー：yahoo板メンバーおよびmlメンバー８名
1.
結構混んでいる
えーと、飛び込みで入っちゃったんですけど、以前から一度来たかったんですよ、ここ。一応１階、２階と別れてまして、２階は２時間１９８０円でたべ放題。最初１階に席がないということで２階に通されました。２階も十分魅力的だったんですけど、メニューは中華のみ。それに引き換え１階は、中華、台湾、マレーシア、タイ等各国メニューが目白押し。だったので２階で再度交渉の末、無事一階席に移動出来ました。週末なので店内は結構混んでます。８、９割はあっちの人です。楽しいです。うれしいです。席は狭いけど、空いてきたら移動する事にして取りあえず着席。まあ、臨機応変に行動するが吉ですね。
2.
まずはビールで乾杯。メニューは各国料理毎にページが分けられていて、結構分厚い。見てるだけで楽しいです。取りあえず、奇態なものを幾つか発見したので次々注文。キロロ似の店員が、それを聞くなり無気味な笑みを....。
なんだ、その笑みは。やばいのか？これはやばいのか？えっ？ドキドキ。
まずは無難に鶏の足などを幾つか。
3.
左はウサギ。何故かマルハのイカ煮缶詰の味がする。
中々料理こなくて、その間にビール１杯空けてしまいました。ここら辺で女性陣が何を思ったのかマオタイ酒とか汾酒とか、強い蒸留酒ばかり次々と注文。だからマオタイ酒は３０度位じゃ済まないって、ああっそんなに一気に飲んじゃダメだって。あと、名前は忘れたけど、大変スパイシーというか、段ボールハウスの香りと言うか、足の裏の匂いがするお酒が運ばれてきました。嫌がらせか？それとも挑戦？大人への通過儀礼？ああ、またキロロ似の店員が笑っている。お前の差し金か？
4.
今回はかなりディープな話題をしております。ああ楽しいなあ。ああっそんな雑誌こんな公衆の面前で拡げちゃダメだって。それって＊＊＊でXXXXXで○○○○○じゃないですか（全て自粛全編R指定）。とてもじゃないけど、このホームページでは書けません。あー、ごほんごほん、料理の話に戻りましょうかね。右の写真、ピンボケですけどホンニーラーという貝の煮付けです。薄い貝殻に包まれた寄生虫のような形状で１口食べたらあとは一生食わなくてもいいような料理です。あっだからまたそんな写真だしちゃダメだってば（笑）お酒って怖いですね。
ホンニーラーという貝。アサリの砂そのものの味がする
5.
カエル炒め。カエルらしさが出ていない
料理はやはり中華系が一番面白いです。変わったメニューが多かったかなあ。料理は１品６００円〜２０００円程度で、１５００円くらいが相場でしょうか。大人数でシェアすればそんなに高くありません。変わりメニュー中心にオーダーしましたが、通常の料理も十分ありますので、まあ、エスニックが好きな人なら、ハズレはないと思います。店内も明るい雰囲気で、店員さんもにこやかです。変な居酒屋よりはよっぽどいいです、個人的には。
6.
何時までやってるのか分かりませんけど（朝までやってるっぽい雰囲気だった）、気が付いたら２３時半になってました。まあ、この時間付近から合流するメンバーとかもいたんですけど、ここでようやく１次会終了です。時間がたつのは早いなあ。取りあえず閉めましたけど、ひとり３５００円程度。安いなあ。あ、写真には写ってないですけど、大根餅とかビーフンとか、ハチノス炒めとか、諸々１０数品頼んでます。店を出ると雨も小降りになっていて、さあ、今から２次会に行こうかね。元気だなあ、みんな。
鴨の舌。エイリアンちっく
